コンビニ業界を徹底解説|業界のトレンド・ランキング

コンビニ業界を徹底解説|業界のトレンド・ランキング

コンビニ業界を徹底解説します。コンビニ業界のトレンド、主要企業やランキングをご紹介します。コンビニ業界への転職を考えている方、株式投資をしていてコンビニ業界に興味のある方などなど、コンビニ業界の動向に興味のある方におススメです。コンビニ業界の業界研究に是非ご活用下さい。

コンビニエンスストアは「利便性」に特化した小売店

コンビニエンスストアは、比較的小規模な店舗で日用品や食料品を中心に扱う小売店です。24時間年中無休を原則に、小さい商圏で展開することで、利便性の高さをアピールし、成長してきました。近年は各種チケットの販売や、ネットショップなどの決済手段、そして銀行のATMなど、これまで異業種が行ってきたサービスにも展開しています。

コロナ禍で大打撃、その後も回復途上

新型コロナウィルスによる経済活動の停滞は、コンビニエンスストア業界にも大きなダメージを与えました。巣ごもりやテレワークの結果、おにぎりや弁当などの売上げが激減したのです。しかもこれは1988年以降成長を続けていたコンビニエンスストア市場にとって、初めてのことでした。それに対してコンビニエンスストア業界では食品の品質向上や、販売品目の見直しを行い、業績回復を狙っています。

統合の末、大手3社が大きなシェアを占める

現在コンビニエンスストア業界の市場規模は10兆6608億円、店舗数は5.5万店です。国内では店舗は飽和状態といわれ、業界内では過当競争の末、統合が進みました。現在では大手3社で9割以上のシェアを占めています。

セブン・イレブン

セブンイレブンは、セブン&アイ・ホールディングスの子会社として運営されているコンビニエンスストアです。全国に2万店以上の店舗を展開し、業界トップの4兆8,706億円の売上を出しています。発祥は1974年、イトーヨーカ堂の子会社として出店した1号店です。日本人が好むブランド第1位として、高い利益率を残しています。

ファミリーマート

ファミリーマートは、伊藤忠商事の子会社として運営されているコンビニエンスストアです。店舗数は1万6千店以上、売上高は2兆7,643億円です。元々西友系のコンビニエンスストアとして、1978年に創業しました。その後各地のコンビニエンスストアを吸収合併し、業界2位の地位を獲得しています。

ローソン

ローソンは、三菱商事の子会社として運営されているコンビニエンスストアです。店舗数は1万4千店以上、売上高は2兆3,497億円です。1975年ダイエーの子会社として大阪府豊中市に1号店がオープンしました。2001年に、経営が行き詰まったダイエーから三菱商事に筆頭株主が変わり、現在に至っています。

ミニストップ

ミニストップは、イオンの子会社として運営されているコンビニエンスストアです。店舗数は約2000店、売上高は2,909億円です。1980年に横浜市で1号店をオープンさせています。当初から店内にカフェスペースを設置するなどで、差別化を図っていました。国内よりも韓国をはじめ、海外の店舗数が多いことが特徴です。

デイリーヤマザキ

デイリーヤマザキは、山崎製パン株式会社の事業部として運営されているコンビニエンスストアです。店舗数は1400店以上、売上高は1,542億円です。1983年に社内事業部として設立され、現在に至っています。

セイコーマート

セイコーマートは、株式会社セコマが運営されているコンビニエンスストアです。店舗数は1100店以上、売上高は1,838億円です。1971年北海道札幌市で、1号店がオープンしました。北海道内では高いシェアを獲得しています。

NewDays

NewDaysは、JR東日本の子会社である株式会社JR東日本クロスステーションが運営する、コンビニエンスストアです。店舗数は約500店、売上高は660億円です。「駅ナカポータル」をコンセプトに、セルフレジの積極導入など利便性の高さで差別化を図っています。

スリーエフ

スリーエフは、神奈川県横浜市に本社を置くコンビニエンスストアです。店舗数は300店以上、売上高は619億円です。1979年11月、横浜市にて1号店がオープンしました。2016年からはローソンと資本業務提携を締結し、共同店舗を展開しています。

ポプラ

ポプラは、広島市安佐北区に本社を置くコンビニエンスストアです。店舗数は350店以上、売上高は345億円です。1983年広島市にて1号店がオープンしました。2014年、ローソンと資本業務提携を締結、共同運営を進めています。

▼参考記事:他の業界動向を知りたい方

注目業界一覧

コンビニ業界への転職

コンビニ業界への転職を考えている方は、まずは転職エージェントに相談することをおすすめします。

転職エージェントに相談すれば、業界や仕事内容などについてきっちりと説明してくれます。また、各社の 選考の突破率を向上させるために、履歴書・職務経歴書の添削や面接対策を受けることもできます。

また、自分だけでは見つけることのできない企業を紹介してくれるかもしれませんし、コンビニ業界以外の様々な仕事も紹介してくるので、転職先の幅を広げることができます。

おすすめの転職エージェント
リクルートエージェント
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マイナビエージェント
JACリクルートメント
パソナキャリア
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▼参考記事:転職エージェントをお探しの方

おすすめの転職エージェント10選|特徴・タイプ別に厳選

コンビニ売上高・店舗数ランキング

順位 コンビニ名/企業名 売上高 店舗数
1 セブンイレブン株式会社セブン‐イレブン・ジャパンセブン&アイ・ホールディングスの子会社) 4兆8,706億円 2万店以上
2 ファミリーマート株式会社ファミリーマート伊藤忠商事の子会社) 2兆7,643億円 1万6千店以上
3 ローソン株式会社ローソン三菱商事の子会社) 2兆3497億円 1万4千店以上
4 ミニストップミニストップ株式会社イオンの子会社) 2,909億円 約2,000店
5 セイコーマート株式会社セコマ 1,838億円 1,100店以上
6 デイリーヤマザキ山崎製パン株式会社 1,542億円 1,400店以上
7 NewDays株式会社JR東日本クロスステーションJR東日本の子会社) 660億円 約500店
8 スリーエフ株式会社スリーエフ 619億円 300店以上
9 ポプラ株式会社ポプラ 345億円 350店以上

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